2022年4月11日月曜日

POCO X4その後

Note9から乗り換えて数日のPOCO X4君
同じゲームやサイト閲覧をしていて思ったのが画面のカクツキの少なさ。
今のところ発熱も全く気にならない。
そもそもSD695だから発熱云々でもないし、発熱するほどの作業もしていないから分からないと言った方が正しいか。
そして思ったのが「Note9でもまだいけるんじゃね?」だ。
メインとなるSiMを移行して、普段通りに仕事で使用してみた感想だけれど。。。
仕事で広角カメラをよく使うのだけれど、Note9より画角が狭い。
つまりNote9の方が少し広く撮れる。
多分2mmくらい違うのかな?
2mmって言うとほんの少しの違いと思うかもしれないけれど、広角界隈では1m違うだけで値段がガクンと変わるので写真、特に広角を使う人間は気にするところ。
スマホのカメラってメインカメラばかり言われるけれど、サブ?な広角やマクロはあまり言われない。
まぁオール5千万画素なスマホも出ているけれどさすがに高い…
あとはアリエクでカバー頼んだから到着待ちかな。

2022年4月9日土曜日

Xiaomi X4 PRO 5G買った!

中国のAmazon、アリエクスプレスでXiaomi(シャオミ)の5G対応スマホを買ってみた。
今までのメイン機種として使っていたのも同メーカーの「Redmi Note 9 Pro」だ。
今回は「POCO X4 PRO 5G」
Note9はメモリ6GBのストレージ128GBでSoCがSnapdragon720G
X4はメモリ8GBのストレージ256GBでSoCがSnapdragon695

SoCが700番台から600番台に落ちた感があるかなと思ったけれど2年差は大きいもので、スマホのベンチマークソフト「antutu」では695の方が高スコアなのだ。

液晶の大きさも同じ6.67インチなので大きさ感はほぼ変わらずなのだけれど、Note9のIPS液晶とX4の有機EL液晶では白黒の表示が違う。
自宅の液晶テレビも有機ELなので見慣れてはいるものの「はっきり感」は違う。
液晶のピクセルも1080の2400で同じだし、サイズも同じとなればピッチも同じ。
見た感じ方の違いはやはりIPSと有機ELで大きく違うのだろうと思った。

手元に来てからまだ2日なのでアプリの完全移行はしていないものの動作はとても良い。
UFS2.1と2.2の違いなのか、メモリ搭載量の違いなのか…
たはまたNote9を初期化して使ってみたらサクサクになるのか…?

動作の中でNote9ではスクロール時に少しカクついたり60Hz表示なので残像感があったりしたが、X4では120Hz表示でそれらは全く感じない。
まぁタッチ感度も良いのでそれも寄与しているかもしれない。
とりあえず丸一日仕事で今までと同じように使用したけれどバッテリーの残量は半分くらい。

後々また使用感を書いてみようと思う。

2022年1月16日日曜日

トヨタ車30万キロ問題

ここ数日、WEBニュースを見ていたら
「トヨタの1部車種のメーターが30万キロで頭打ちになる」
との記事がぽつりぽつり
15年くらい前の車種に多いようだけれど、30万キロなんざメンテしてる車なら余裕で行くやん…
仕事で使うなりしていると年間2〜3万キロは優に走る。
で、ここで問題なのが「不具合じゃないの?」って話ですよ。
そしてオドメーターが正常に動作していないと車検更新が出来ない…
「トヨタの1部車種は30万キロで車検取れなくなる」って事
これって結構な問題ではないだろうか?
自分は日産車(NV150)を乗っていて、ディーラーにメンテで持っていくと走行距離を言われるけれど
今の車で10万キロなんざどってことない。
商用ならば30万キロなんかあっという間だし、メンテもそれなりにする。
で、100万キロまで刻めるメーター(デジタル)なのに30万キロで頭打ち…
そして故障ではなくともメーター交換は
仕様書に「30万キロ頭打ち!」って書いてあるのかな?
これ、総数が多くはないけれど重大な問題ではないだろうか?

自動車整備士の方のブログでは、距離を保存するEEPROMに「0キロ」のデータを入れると「0」と表示され
「30万を超える」データを入れると「299999」と表示されるようだ。
トヨタのカスタマーでは「仕様」で「有償修理」だそうだが、オドメーターが30万キロ以上で正常に機能しない物を売っていたことになる。

大問題じゃない???
仮にEEPROMに正常にデータが記録されてたとしてもそれを表示出来ない時点で不良ではと思う。
トヨタ、それでいいのか?

2021年1月17日日曜日

コロナ禍での近況

たまたまですよ
たまたまブログ書こうかなって思い、bloggerがある事を思い出してログインしてみると…
なんと前回投稿がちょうど3年前の今日でした!
うん、オリンピックより短いスパンだな!
色々書きたいことはありますが、とりあえず眠いのでの休みなさい。

2018年1月17日水曜日

魔法使いの嫁

コミック原作のアニメ「魔法使いの嫁」
作者は「ヤマザキコレ」
少女漫画チックでただのファンタジー物だと思って見始めたのだけれど、ストーリーがかなり深い。
Huluなどのオンデマンド配信で現在は14話までだが、かなり引き込まれる。
設定では主人公チセの暗い過去があり、最初は死にたがっていた。
当初彼女は自暴自棄で自分を売りに出す。
そこへ現れた異形の魔法使いエインズワースは500万ポンドで彼女を落札する。

ここからストーリーは始まる。
ストーリーの多くに「生と死」が描かれているが、最終的にはなんとか救われるような展開だ。
ヤマザキコレ氏曰く「もっと救いようのないストーリーが好き」との事だが、そんなストーリーも見て見たい気がする。

チセは当初、死にたがっていた。
父親は失踪し母はチセの目前で自殺、その後親戚をたらい回しにされ彼女の居場所はどこにもなかった。
「君は僕の家族のようなものだ。」エインズワースの一言で自分の居場所が出来た事に喜び戸惑うチセ。

次第にエインズワースとの心の距離も近づいて行く。

ストーリーは毎話楽しみだ。
また、アニメで胸が打たれる事も久々というか、この作品が一番打たれたかもしれない

作画は線が細く繊細で色使いも美しい。
今後がとても気になる作品だ。
んー書き尽くせないのでこの辺であぢゅー

2017年5月27日土曜日

バイオハザード-ファイナル見てみた

とりあえずWikipediaからペタリ
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%8F%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%83%89:_%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%AB

実写映画版バイオハザードの最終回つー事でAmazonのレビューをチラリ…
「伏線回収出来てねぇ」と言うレビューが多く見られてあまり期待はしていなかった。
「まぁB級ゾンビ物よりは?」位の気持ちでAmazonレンタル!

OPからEDまで(エンドロール含む)1時間44分56秒!
本編終わって、エンドロールを見ないうちにブラウザをそっ閉じした作品は久しぶり(笑)
元々シリーズ映画は苦手だった僕ですが、バイオの1、2辺りから色々シリーズ物を見るようになった気がする。

ガッカリポイント①
前作のEDからの続く場面は一切ありませんね。
クリーチャーに囲まれて絶体絶命!って所からのシーンを期待していたのですが…

ガッカリポイント②
バイオハザード2(アポカリプス)でこのシリーズの根幹となる「T-Virus」を作ったのはアシュフォード博士が病気の娘の為に作った物とされていたけれども、本作では「病気の娘の為」と言う所は変わらず、開発者が変わっている。
アレはなんだったの?
シナリオライター馬鹿なの?

ガッカリポイント③
アリスが実はクローンだった説
前作に至るまで「オリジナルのアリス」はアリスだったはずが、実はVirusを作った博士の娘のクローンだったと言う流れ。
今までの設定をぶっ飛ばしている始末…

ガッカリポイント④
アリスが気絶しまくり!
48時間しか時間が無いと言いながら、罠にかかり気絶して
また気絶してってのがあります。
だったら気絶しないで走り抜いて24時間で良かったのでは?

とりあえず僕的なガッカリポイントを挙げてみました。
映像がどーのとかはあまり言わないのです。
予算で7割くらい決まってしまうから。
映画は映像も大事ですがシナリオと無理のない流れが観て良かったかどうかを左右すると思います。
バイオハザードは4まではなんとか辻褄を合わせていたようだけれど、5に続きファイナルもグダグダでした。

2017年1月20日金曜日

小さいころから映画ばっかり見ている引きこもり

ガチニートでは無いものの、積極的に外に出るより家の中でのんびり好きな映画を見るのが好きな36歳。

一応仕事もしているけれど、この不況のさなかあまり仕事はない。

今まで何本の映画を見たのだろう?
洋画を好んで見るけれど、たまに邦画やアニメも見る。
初めて見た映画は多分ドラえもんで、邦画は従兄に連れられて見に行った「危ない刑事」
んでもって初洋画は母に連れられて「赤毛のアン」だ。
赤毛のアンは1986年あたりなので僕は5歳くらいということだ。
5歳で字幕…完全に母の趣味だ(笑)
でもそのあたりから映画を見るようになったと思う。
当時は今みたいに娯楽にあふれていなかったので、我が家は映画を観に行くことが多かった。
あとはお気に入りだったテレビの「洋画劇場」
毎週夜9時からの番組だったので、毎日9時には寝かせられていたものの、その番組だけは許された。

今まで何となく映画を長し観する事が多かったものの、僕の映像眼には多大な影響を与えてくれたのも事実だ。
実際に仕事での写真を編集さんにこう言われたことがある。
「貴方の撮る写真は映画のワンシーンとか、そんな感じがするのよね」と。

今から思い返すと…テレビで週に2本、映画館で月に最低1本見ていたので、1か月を4週としても月に9本、年間にして109本は確実に見ている事になる。
まぁ再放送なり、興味がなくて見ていない物を考えても我が家にビデオデッキが来るまでの数年間はその位のペースだっただろう。

ビデオデッキが我が家に来たのは多分小学校高学年か中学に上がるくらいだったと思う。
それからは、週に3本ほどレンタルショップで借りて観ていたので、このあたりから映画好きになっていったのだと自覚した。


さてさて、記念すべき初投稿は 「ハート・ロッカー
イラク戦争時のアメリカ軍、その中の爆弾処理班の物語だ。

映画を見た後にネットで作品の詳細を見てみると、アカデミー賞6部門も獲得している名作だった。
そういえばこれを見たのは、ネット動画配信サービス「Hulu」のアカデミー賞作品を流している時だったかな?
(今はネット動画などでは配信されていない模様なのでツタヤへレッツゴー)

近年の映画は音楽を多用する。
ただこの作品は「音楽」をあまり使っていない印象だった。
緊迫した狙撃戦の時は効果音、役者のセリフ以外音はない。
風の音、近くを通るヤギの鳴き声、そして銃声…
そんな音と映像が、自分をその場所へ引き込んでいくようだ。

作品のシナリオは普通の?戦争映画と大きく変わらないが、没頭感がヤバい!
よくあるドンパチではなく、静かな戦闘で緊張感がを表していて引き込まれる。
そんな映画だ。